こんにちは。きよなり社会保険労務士事務所の山本です。


お子さんが生まれたとき、
社会保険の扶養家族追加手続きをするのですが、
漢字と読み仮名を間違えないように!と気を付けています。

パッと見で読めないような当て字や、外国人によくある名前を
日本の漢字に当てはめているキラキラネームと言われる名前があるからです。

希空(のあ)
姫心愛(ぴゅあ)
愛理(らぶり)
澄海(すかい) 
思わず可愛いな~。と手が止まります。

気になっていろいろ調べてみると、

礼(ぺこ)
七音(どれみ)
今鹿(なうしか)
びす湖(びすこ)お菓子? 
なんて変わった名前もありました。

キラキラネームのメリットとして、
① 良くも悪くも印象的な名前であるため人から名前を覚えてもらいやすい。
② 奇抜な名前であることが大半であるため周囲から注目されやすい。
③ 何と言っても他の人と名前が被りにくい。
が挙げられていました。

名は体を表すとは言いますが・・・
静かなしずかちゃんはいないというし。
(私の知ってるシヅカちゃんも、よくしゃべります)

生まれたときに付けてもらった名前も、
どんな人生を送ったかでその名前に意味が出てくる気もします。

人生は名前だけでは決まらないとは思いますが、
親がよく考えて、願いを込めてつけてくれた名前はやはり人生において影響力大きいな。
と私は思います。