こんにちは、きよなり社会保険労務士事務所の山本です。

 

1月28日、アメリカの音楽界最高の栄誉である「第60回グラミー賞」の授賞式がニューヨークで開催されましたね。

私自身はあまり洋楽は詳しくないのですが、

音楽は好きなのでニュースになると、どんな曲だろうって調べてみたりします。

 

音楽は、自由。アーティストの「伝えたいこと」それがきちんと届いているからこそ説得力があり、見ている人たちに感動させるんじゃないか?とリポートされていました。

 

私も、音楽には力がある。と思います。

穏やかな気持ちになったり、頑張ろう‼と気持ちを奮い立たせてくれたり、気分を上げてくれたり …

音楽はストレスホルモンを低下させる働きもあるので、手術中に音楽を流す病院もあるそうですよ。

 

授賞式では、音楽面だけでなくアーティストたちのファッションも毎年大きく注目される要素の一つですね。

今回は多くのミュージシャンたちが衣装に「白いバラ」を身に着けて出席していました。

これには男女平等への願いが込められていて、

「差別・ハラスメント、虐待に耐えるのは、もうおしまいにしよう」という強いメッセージがあるそうです。

 

日本の職場でのハラスメントや差別も時々問題になりますが、

世界でも問題視されていて、それではいけない‼︎ と思っている人が多いんですね。

 

音楽の授賞式のニュースでしたが、改めて大切なことを考えることができました。