こんにちは。きよなり社会保険労務士事務所の坂戸です。

 

最近、RPAという言葉をよく耳にします。先日のNウーマンという雑誌にもRPAの特集がされてました。

 

RPAとはロボットソフトウェア、「ロボティック・プロセス・オートメーション」の略のことで、あらかじめ用意した作業の手順を示した命令書を作成すれば、実行ボタンを押すだけで膨大な作業でも正確にこなす、というソフトのことで、働き方改革を景気に導入企業が増えているそうです。

人間と同じ操作をするため作業の速さは変わらないものの、昼夜を問わず休みなしで延々と作業を続けることができるそう‼

マウスやキーボードを使った文字のコピーや貼り付け、ネットからの情報収集といった同じ動作を続ける単純作業には適しているようです。

 

ソフトウェアでここまでできるなんて、時代の変化にはついていけない坂戸です…(笑)

 

今後、製造業や通信業、小売業などにも広がっていく模様で、単純作業はRPA、ビッグデータ分析はAI、商品企画や営業といった感性や経験が生かされる部分は人間と!

近い将来、役割がわかれることになるそうです‼